June 2005

June 30, 2005

頭骸骨模型と顎関節

8acf6b1f.jpg当医院では、かみ合わせに注意しながら治療しています。
この写真の模型も治療説明用です。

この模型を見るとわかりますが、上の歯は頭蓋骨についていますが、下の歯は下顎骨という別の骨についています。
上の歯と下の歯がかみあう時、頭蓋骨と下顎骨が接しているのは、顎関節という関節のみです。○が顎関節の場所です。

そのため、かみ合わせに問題があると、多くの場合顎に問題が起きます。
口が開きにくくなったり、顎が痛くなったり、音が鳴ったりします。
これを顎関節症といいます。

この治療には、まずCADIAXで顎関節の機能検査および模型診断およびレントゲン検査などから、理想の状態を推測し、顎の状態を改善していきます。

具体的には、患者様によって全く違ってきますので一概には言えませんが、
マウスピース、矯正、クラウンブリッジ、親知らずの抜歯、咬合調整などが必要になるケースが多いです。




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greendental8239 at 22:58|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!かみあわせ 

June 28, 2005

再生治療 エムドゲイン

212dbdcc.jpg歯周病とは、歯の周りに歯周病菌がつくことにより歯を支える骨が溶けてなくなってしまう病気です。
そのため、虫歯菌や歯周病菌の固まりであるプラークをブラッシングで除去し、その後そのプラークが固まった歯石をとれば、ある程度は良好な結果を招いています。
しかし、それだけでは深い歯周ポケットをなくすことができない場合もあります。

そのときに、従来から歯周外科手術といい、歯ぐきを切開して中の歯石を完全に除去する手術も行われています。

エムドゲインをその歯周外科手術の際に歯面に塗ると、骨が再生されるという魔法のような薬です。すべての歯周病に有効というわけではありませんが、研究が進みある程度は良好な結果が得られるようになってきました。

でも、一番大事なのは、歯周病が進行する前に毎日の丁寧なブラッシングと歯科医院での定期的なクリーニングを受けることです。そうすれば、虫歯や歯周病をほぼ予防できます。

それが、治療時間や治療費用の節約にも必ずつながります。


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June 27, 2005

ストレスと歯ぎしり

87893c39.jpg夜寝ているとき、ギリギリと音を聞いたことありませんか。
歯ぎしりです。
歯ぎしりは自分では気づきませんが、結構すごい音がするものです。
歯ぎしりは、歯がある人はほとんどの人があります。
赤ちゃんからお年寄りまで誰でもするのです。
音が鳴る場合と音が鳴らない場合もありますが、誰でも30分くらいはあるといわれています。
音が鳴らないからといって、全く歯ぎしりがないとはいえません。
歯ぎしりが激しい人は2時間以上するといわれています。

なぜ、人間は歯ぎしりをするのでしょう。

それは、ストレスを解消するためにしているのです。
ネズミで歯ぎしりができない環境におくと、一日で胃潰瘍になります。
人間は、生きている限り、ストレスがあります。
社会的なストレス、精神的ストレスなど強く感じたときや、体調が悪いとき、お酒を飲んだときなどよく歯ぎしりをします。とくにかみあわせが悪い人や切端咬合や反対咬合の人は特に歯ぎしりをしやすいようです。

ストレスを解消するために歯ぎしりをしているのですが、歯ぎしりがあまりに激しいと歯が削れてしまったり、歯周病が進行することがあります。

歯ぎしりから歯を守るには、ナイトガードが有効です。
写真は、そのナイトガードです。
厚さはお好みにできます。半透明なもので、あまり違和感もありません。
歯ぎしりが激しく家族に迷惑をかけている人、旅行の際に歯ぎしりが心配な人にもお勧めです。



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