January 2008
January 29, 2008
リテーナー

寒い冬には、読書。
最近は、SBIの北尾吉孝会長の話から武士道に興味を持ち、いろいろ読んでいます。
武士道とは「名こそ惜しけれ」、つまり自立した心をもつことです。
世間やまわりに流されず、自分の決めたモノサシにしたがって行動することです。
そのモノサシは欲望をコントロールするものです。
煩悩や欲望にすぐに左右されやすい自分に対しての戒めになりそうです。
今回紹介するのは、リテーナーです。
リテーナーとは、歯を矯正した後、後戻りを防ぐ目的で製作された装置を言います。
矯正が終わっても、何もしなければがたがたになってしまうことがあります。
これを「後戻り」といいます。
多くの場合、後戻りは完全にもとに戻ることはありません。
少し元に戻るのです。
でも、せっかくきれいに治した歯並びですから、キープしたいですよね。
ですから、グリーン歯科クリニックでは、舌側にはワイヤー固定そして夜間のリテーナーの装着をおすすめしています。
グリーン歯科クリニックでは、なるべく歯を抜かないようにして矯正をしています。
ということは歯を全体に奥に動かします。
ですから、前歯だけでなくむしろ奥歯を積極的に動かします。
ですから前歯のみの固定では足りません。
多くの場合リテーナーをつけていただければほとんど動きません。
動いたとしてもごくわずかに動くだけですから、ほとんど気にならない程度です。
もちろん、矯正後に動いた場合も責任をもって、その後の対処もしますので心配いりません。
前に矯正を終えられた患者さまが海外留学をされ、リテーナーをもっていくのを忘れたりしたため後戻りをおこしてしまった患者さまがいました。
それも2人続けてです。
もちろん、再矯正をさせていただいて、きれいな歯並びをもう一度作りました。
また、簡単な床矯正などで治すこともあります。
リテーナーには、名前を入れたり、ポケモンなどのシールを入れることもできます。
カラーもお好みで作れます。
いろいろなタイプのリテーナーがあり、すべてオーダーメードで手作りで製作しています。
手入れは、流水下で歯ブラシできれいに磨いてください。
歯磨き粉は使わないでください。傷がつきます。
リテーナークリーナーを使っていただくと、リテーナーに汚れがつきにくくなります。
もし、リテーナーが汚れたり、歯石が付いてしまった際には、定期健診の際にお持ちいただければきれいにクリーニングします。
基本的にはリテーナーを2年間はお使いください。
でも、動きやすい方はたまにその後にわずか動くことがあります。
それがどうしてもいやであれば、はずす期間を1週間してみて、その後にリテーナーをはめてもきつくなければ2週間に伸ばしてみる。
それを繰り返して、少しづつリテーナーをはずしていけばよいのです。
矯正の際に、歯を抜かないようにするのがグリーン歯科クリニックのこだわりであり、自分の正しいと思う道を進んでいこうと思う。
これって、武士道?
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January 25, 2008
知覚過敏

東京でも雪が降るなどとても寒い日が続きます。
今日は風がとても冷たい一日でした。
そんな寒い日は、飲む水も冷たい。
するとキーンとしみる歯がある。
と無理やり歯の話題に持ってきました。
歯がしみる場合には、様々な理由があります。
1.虫歯 虫歯菌で歯に穴が開きます。
2.歯周病 歯周病菌で歯を支える骨が少なくなり、それに従い歯の根元が下がります。
3.知覚過敏 虫歯でもないのにしみる状態です。
虫歯については皆さんもよくご存知だと思います。
歯周病もなんとなくわかりますよね。
今回は、知覚過敏について簡単に説明します。
歯の構造としては、歯冠と歯根に分けられます。
歯冠とは歯の頭の部分。つまり健康な歯ぐきの方が見えている部分です。
歯根とは歯の根の部分。健康な歯ぐきの方が歯ぐきの中に隠れている部分です。
歯冠の表面にはエナメル質といい、非常に硬い組織があります。エナメル質は人間の体の中で最も硬い組織です。
ただ、歯根にはエナメル質がありません。
そのため、歯周病やかみあわせの影響により、歯ぐきが下がると歯根が見えてきます。
歯根には、バリアとなるエナメル質がありません。
歯根にあるのは象牙質という組織です。
象牙質には目では見えませんが、管状の組織があり、その中には液体があります。
冷たい水や風などの刺激により、この管の中の液体が動き、歯の神経にキーンとしみるわけです。
また、歯の神経が過敏な状態でも知覚過敏は起きます。
たとえば虫歯の治療をしたばかりの時、ストレスがかかって歯をかみ締めた時、歯ぐきが下がった時、歯ぎしりで歯が大きく削れた時などいろいろな場面で知覚過敏はおきます。
さて、その治療については対処療法としては、グルーマなどの知覚過敏の薬を塗ります。
もしくは、レジンなどで露出した歯根部分をおおいます。
または、レーザーも効果あります。
場合によっては、水が温かくなるまで待つ。なんてこともありでしょう。
でも、歯がしみる場合、虫歯や歯周病や歯の破折が起きている場合がほとんどです。
ですから、歯がしみたら、まずは歯科に通院したほうが早期解決につながります。
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January 17, 2008
デンタルショー
13,14日と横浜パシフィコで、デンタルショーがありました。
デンタルショーとは、歯科に関連する会社が、歯科医院に対しての器具や機械、サービスなどを出展する機会です。
歯科においても、最新のニュースを常に取り入れないといけないので、なるべく行くようにしています。
今回は、妻とそしてサービス向上主任の播磨とともにこのデンタルショーに出かけました。
今回のデンタルショーには約9000人の歯科関係者が訪れたそうです。
1階では、商品の案内など、そして2階では無料で講習会が開かれていました。
通常、講習会の費用に1回数万円かかりますので、こういった講習はとてもありがたい。
今回はマイクロエンドトンティックの講習を受けてきました。
直視では見にくい歯の中をマイクロスコープで見て治療する話です。
1階では、毎回順番におもしろい商品はないか見てまわります。
今回は主にレジンそして接着に関する商品について、質問しながら見てまわりました。
そして、やはり欲しいCTに関しても説明を聞きます。でも約2000万円と高いですから、そして場所も取れませんので買えません。
今回も、話を聞きながらまわっていたら、聞きたいところまで到達できませんでした。
でも、有意義な情報が、多く得られました。
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