January 21, 2006
日本とアメリカの歯科治療費
日本には、健康保険制度があり、これで多くの治療ができます。ただ、日本の国策としてこれ以上の医療費の国の負担を増やせないため、新しい治療法が保険制度に取り入られることは、現在、歯科においてはほとんどありません。
そのため、インプラントやかみ合わせのための矯正治療などは保険治療に入ることは今後もないでしょう。
また、保険治療費は、世界の中でも最も安くなっています。
ちなみに日本における初診料は、患者様がお支払いいただく金額は3割負担で約1000円程です。
アメリカ合衆国では、日本のような保険制度はありません。
また、一般的に医療費がとても高いのです。
アメリカのある歯科医院では、初診料が、研修医でも約20000円、ある程度ベテランになると約50000円と日本の20倍から50倍もかかります。
また、小さい虫歯1本の治療(レジン治療)でも約30000円と日本の約20倍の治療費がかかります。
親知らずを抜いて、虫歯の治療をして、神経を取ってかぶせるなど数本の治療をすると数十万からの治療費がかかるようです。
もちろん、他の諸国においても医療費は変わりますが、日本の保険治療費より安い国はまずないでしょう。
そのため、海外に長期出張や留学をする際には、日本で歯科治療をうけてから渡航されたほうが良いでしょう。
ただし、歯科治療はきちんとしようとすると、時間がかかります。
できるだけ、時間に余裕をもって診療を受けてください。
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