August 02, 2007
OJ

暑い日が続きます。
先週の土、日にインプラント学会に参加してきました。
インプラント治療は、グリーン歯科クリニックにおいても満足度の高い歯科治療です。
先日も、「入れ歯では、りんごなんてとても食べられなかったのが、食べられる。たくわんだって大丈夫。」とにっこりと笑顔でこたえてくれたインプラント治療を受けた患者さまがいらっしゃいました。
今回参加した学会は、Osseointegration Study ClubOf Japanの2007年度 年次ミーティングです。
テーマは、「より確実なインプラント治療を求めて 待時埋入と即時埋入の適応を考える」です。
少し前までは、インプラント治療は、抜歯をしてしばらく待ってからインプラントをするということが、原則でした。
最近は、この学会のテーマと同じくいかに抜歯後に同時にインプラントをするか、そして同時に仮の歯まで入れるかが歯科インプラント治療のトレンドになってきています。
そして、この学会でもそのことが最大のテーマになっており、そのためには技術、経験、そしてインプラントに対する知識が成功の条件として提示されていました。
インプラントは、各社から様々なインプラントが発売されており、その治療オプションに対する機会も進歩しています。
チタンインプラントが主流であったのが、HAコーティングインプラントが見直されてきたり、サイナスリフト、ソケットリフトやGBRに関する機械もいくつか新しく出てきました。
GBR(膜をおいて骨を誘導する)に使う人工骨も、バイオスやβ-TCPやFDBAやHAなど各種あり、それぞれの利点、欠点が報告されています。
その評価も、高くなったり、低くなったりでまだ分からないものもあります。
GBRをすることによりできた骨も吸収する可能性が高いという報告もあれば、吸収はあまりしないといった報告もあり、まだ完全には定まったとはいえません。
このような様々な報告の中から、評価の定まった治療をそれぞれの患者さまのニーズに答え、満足していただける歯科治療を提供していきたいと考えています。
私と吉井、吉永衛生士をこのすばらしい学会に参加させていただき、学会の皆様ありがとうございます。
最近、参加した学会の中でも最もエキサイティングなものでした。
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