June 07, 2008

歯ぎしり

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ゴルフと水泳でリフレッシュしてきました。
スポーツも好きですが、仕事も大好きです。
患者さまが、治療のたびに快適になっていく様子を見るのが好きで、治療自体もとても好きです。
そして、現在のスタッフとともに診療がスムーズにできることに感謝しています。
 
 
さて、今日は、歯ぎしりについて書いてみます。
 
「ぎりぎり」 「がりっがりっ」 「きりきり」 歯ぎしりの音を聞いたことがある人も多いことでしょう。
妻から、もしくはご主人から文句を言われたこともあることと思います。
 
 
歯ぎしりとは、寝ている間、つまり無意識の間に起きるものですからなかなかコントロールするのが非常に難しいものです。
そもそも、歯ぎしりとは生理学的にいうとストレスをコントロールする目的で、歯をこすり合わせる動作と言えます。
ですから、歯ぎしりをしているときは、ストレスを解消しているのだな。と理解してください。
 
歯ぎしりをできない状態にすると、ストレスにより胃潰瘍や十二指腸潰瘍などになることが証明されています。
ですから、歯ぎしりを完全になくすことは難しく、そして歯ぎしりをできないようにすると体にそのストレスの影響が出てくると言えます
 
ですから、歯ぎしりは悪いものでなく、むしろストレスをコントロールするには非常に役に立っているといえます。
実際、現代人のほとんどが、大人から子供まで最低でも1日30分くらいは歯ぎしりをしています。
ただ、あまり音が鳴らない人が多いので、「私は全く歯ぎしりをしていません。」と言う人もいます。
でも、歯をみると分かってしまいます。
歯が全く削れていない人は、まずいません。
よっぽど歯に力が継続的にかからなければ、歯は削れません。
 
食事ではどうでしょうか?
実は食事くらいでは、ほとんど歯は削れないのです。
1日3食、ついでにお菓子を食べても、もしくは1日5食でもまず歯は削れません。
昔の食事ならいざしらず、現代の食事では削れる要素は少ないのです
 
つまり、歯が削れるのは、歯ぎしりによるものが多いのです。
 
多くの人が、一晩で30分歯ぎしりをするのに対して、ブラキサーといわれる歯ぎしりの激しい人は2時間程度は歯ぎしりをしています。
すると、歯ぎしりにより、いろいろな問題が出てきます。
 
たとえば、歯が大きく削れてきます。
特に激しければ、歯の神経を取らなければいけなくなったり、歯がほとんどなくなってしまう人もいます。
もしくは、歯周病の傾向がある方でしたら、歯がぐらぐらしてくることがあります。
 
こうなってくると、ストレスを解消するために行っていた歯ぎしりが、歯にとってのストレスになってしまいます。
ですから、重篤な歯ぎしりは治療を必要とします。
 
何でもそうですが、過ぎたるはおよばざるがごとし ですよね。
 
 
次回は、この歯ぎしりの治療法について説明します。
 
 
 
 
 
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greendental8239 at 22:23 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! 歯科一般 

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