June 09, 2008
歯ぎしり治療法

久しぶりの雷でした。
最近は、だいじょうぶですが、昔、池でボートをこいでいるときの雷ほど怖いものはありませんでした。
前回に続き、歯ぎしりについてです。
一緒に寝ている時に、聞こえてくる歯ぎしり。
ちょっとつらいですよね。
「部屋とYシャツと私」では
「大地をはうような
あなたのいびきも歯ぎしりも
もう暗闇に独りじゃないと
安心できて好き」
とありましたが、これが最初だけなのは誰もが感じている事実です。
さて、実際には歯ぎしりの治療法のスタンダードは、ナイトガードです。
透明で薄いプラスティック製の柔らかいマウスピースです。
非常に薄いため、寝るときもほとんど違和感がありません。
繊細な方は、ごくまれに寝にくいと言われる方もいます。
でも、多くの方にとってはあまり違和感を感じさせません。
このマウスピース(ナイトガード)を装着して寝ていただくと、全く音はなりません。
歯ぎしりをしても、歯は削れません。
そして、歯周病で歯が揺れている人にも使えます。
もちろん、厳密なかみ合わせの調整は必要ですから、かみ合わせに詳しい歯科医のもとでの作成をお勧めします。
適当にすると、逆にストレスを引き起こし、顎関節症など引き起こす危険性もあるのです。
でも、適切におこなえば、歯ぎしりの害の多くをコントロールすることができます。
ただし、歯ぎしりが激しい人は、このナイトガードを作って、1ヶ月しないうちに穴が何箇所も開いてくる人もいます。
ちょっと位の穴ならそのまま使い続けても大丈夫ですが、何箇所も大きく開いてきたら、それは再製作の時期です。
ナイトガードは、永遠に使い続ける必要はありません。
慣れてくると、今日は歯ぎしりしそうだな。とわかるようになります。
ですから、そういった日だけつけるのもありです。
つまり、歯ぎしりの害を自分でコントロールすることができるのです。
他にも、かみ合わせのストレスで、歯ぎしりをされている方もいらっしゃいます。
そういった方は、かみ合わせに詳しい歯科医のもとで適切な歯科治療をする必要があります。
その際の歯科治療とは、多くの場合、矯正治療をする必要が出てきます。
