診療器具
January 13, 2008
炭酸ガスレーザー

December 07, 2006
歯科におけるCT
近くの銀杏並木がきれいに黄色くなり、落葉も量が増しています。
先日に引き続き、歯科におけるCTの有効性について説明します。
医科においては、診断に当然のようになっているCTですが、歯科においてもCTの必要性は増してきています。
当院では、インプラント診断に必要なケースに限り、CTを撮影してきました。
このたびの講習での歯科用CTは、今までの医科用のCTと比べて小さく、顎の局所の部分専用のCTとなっています。
この画像が、歯科専用の3DXというデンタルCTの画像です。
過去においては、インプラントのために、骨の状態を確認するのに主にレントゲンと模型からインプラントの診断および準備をしていました。
このCTを活用するようになってから、前もってインプラントの術前の診断がより確実になり、骨が少ない方や上顎洞を触る場合などには特に必要となります。
また、デンタルCTにおいては、歯を1本1本においても診断しやすくなり、神経の治療にも正確な診断に使うことができそうです。
矯正においても、骨の状態を知ることにより、どこまで歯を動かすことができるかを知る手段となります。
現状では、保険が利きませんので、医療機関によっても違いますが、約2万円ほどかかります。
歯科専用CTは、高価な為まだ普及していません。
当院においてもまだ、導入には至りません。
現状は、川崎多摩病院や日大に紹介をしている段階です。
将来には、できたら導入をしたい設備の1つです。
先日、多摩病院にてCTの画像を見せてもらいましたが、まさにインビジブルの世界で感動しました。
December 04, 2006
太陽とレントゲン
12月になってすっかり寒くなってきました。
忘年会シーズン到来です。
皆様体にはお気をつけなさってください。
先日、放射線の講習を受けてきました。
当院でも、日大、鶴見大学、川崎市多摩病院にインプラントのためにCTの撮影依頼を出しています。
そのため、CTのことをより良く知る目的の為、受講してきました。
そんな中での話です。
太陽は明るいですね。
そんな太陽がなぜ明るく暖かいのはご存知でしょうか。
太陽は、水素爆発が連鎖反応で起きていてそのため常に明るく輝いているのです。
ですから、地球には太陽から水爆の放射線が届いているのです。
もちろん、ある程度の距離と大気と磁場などにより体には影響がない程度の放射線です。
歯科医院では、顎の中、虫歯や歯周病の程度などの検査のためレントゲン撮影をします。
このレントゲンはもちろん放射線がでます。
でもこのレベルは、レントゲン1枚あたり外に数時間いる程度の放射線です。
ですから、妊婦の方でも全く問題ない程度の放射線なのです。
特に当院で採用しているデジタルレントゲンは、約5分の1程度の線量しかありませんので、1時間程度外出する程度の放射線しかないのです。
パノラマレントゲンといい、全体的なレントゲンも体には何の影響もありません。
歯科で使うレントゲンは日本で約1億枚撮影されています。
それにより、がんになった人は過去にも1人もありません。
レントゲン撮影は、その治療のために必要があるために行なうものですから、その有効性が高ければ、充分な知識を持った医師のもとでの撮影は心配ありません。
参考までに、日本からパリまでの往復の飛行機では、数日外出分の放射線を浴びますが、パイロットやスチュワーデスにがんが、多発しているなんてことはありません。
低量の放射線は、なんら問題ないのです。

